ディロス またまたルメール
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:17日に南Wコースで時計
次走予定:2月3日の東京・芝1,400m
木村哲也調教師「17日に南Wコースで時計を出しました。単走で乗り手とのコンタクトに気を付けながら行いましたが、前半は少し巻き込むような走り方になっていましたね。乗り難しいタイプではありますし、まだ強めの時計を出し始めたところですから、これから徐々に改善していければと考えています。直線の脚取りはしっかりとしていて良かったと思いますし、脚元に関しても十分に注意しながらの調整ではありますが、今のところ大きな問題は見られません」
助手 南W良 87.3- 71.9- 56.5- 41.3- 13.4[4]馬なり余力
助手 美坂良 56.0- 41.4- 27.0- 13.3 一杯に追う
助手 南W良 55.6- 40.5- 12.9[6]末一杯追う
キングテセウス(三500万)直一杯の外0.4秒先行0.1秒遅れ
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:23日に南Wコースで時計
次走予定:2月3日の東京・芝1,400m〔C.ルメール〕
木村哲也調教師「23日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はディロスが先行し、直線は外に併せて最後は少し遅れてゴールしています。遅れはしたものの、追い掛けてくる相手をワンテンポ待ってから追い出しに掛かったものなので、特に気にする必要はないと思います。変に折り合いを欠くことはなかったものの、動きやコンタクトなど、休み明けの分こちらが求めているレベルまではまだ到達していないのが正直な印象なので、レースまでに少しでも上げていければと考えています。鞍上はルメール騎手に依頼しています」