ばらげーブログ

胃全摘主夫トレーダーの胃なし生活

秋華賞を見据えて

2017/09/06 <調教タイム>

 三浦 南W重 66.3- 51.9- 38.6- 12.8 馬なり余力
 アドマイヤシナイ(古500万)強目の内を0.7秒追走0.2秒先着


2017/09/06 ポールヴァンドル近況

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:南Wコースで6日に時計
次走予定:今週土曜の中山・紫苑ステークス(GⅢ)〔三浦皇成

上原博之調教師

「6日に三浦皇成騎手が騎乗し、南Wコースで追い切りを行いました。併走馬を追いかけ、内に併せて最後は一馬身ほど抜け出す形でしたが、動きは良かったですよ。全体で66秒台、終いも12秒台で上がってきていますから、時計的にも優秀です。秋華賞を見据えて、やや余裕残しのつくりですが、この馬の先行力としぶとさを活かすことができれば、いい勝負をしてくれると思います」

三浦皇成騎手

「癖がなく乗りやすい馬ですね。馬体的にまだ少し余裕がありそうでしたので、ゴール板を過ぎてからも、気を抜かせずに流しておきました。この一追いで更に良くなってくると思います。大飛びで切れる脚はなさそうですし、並ばれても抜かせないしぶとさがあるようですから、できるだけ前で競馬をしたいですね」



ほほう、「秋華賞を見据えて余裕残し」ですか。

つまり重賞初出走でありながら、ここで勝ちにこだわるのではなく、秋華賞へのひと叩きと考えている訳ですな。

まあ3着以内に入って権利を取らなくても 、賞金が足りている立場ならそうなるのでしょうね。

本気で秋華賞を考えている点では嬉しいのですが、得意であろう中山で勝ちに行くのでも良いような気がします。秋華賞は輸送の不安も有りますし。

まあここは上原さんを信じて応援するのみです。
上原さんがおっしゃるように余裕残しでも勝負になると思っています!