一口馬主クラブ
私はシルクホースクラブに入会しました。
その経緯をお話しします。
競馬は好きでしたが馬主というと金持ちの道楽ぐらいにしか思っておらず、一口馬主というものがあることすら知りませんでした。
草野仁氏がブエナビスタの一口馬主だったとか、ジャスタウェイの大和屋暁氏がハーツクライの一口馬主だったとかで、知ることとなります。
ただ一口馬主といえども私にとっては高嶺の花であると思っていました。
ある日、某スポーツ新聞に「馬主の一口権利をプレゼント」という記事を見つけ、思っていたほど一口って高くないんだなと
このくらいなら自分にも出資できると
ためしにこのプレゼントに応募し、当たったら出資しても良いと妻の了承も得ました。
で、当たってしまった
今思えばクラブに新規入会してもらうための餌だったのだろうが、当たっちゃったよすげーとその時は思っていた。
入会する気まんまんでしたがその前に一口馬主についていろいろ調べ、多くのクラブがあると知り、他のクラブの入会も考えるように
貧乏馬主はいくつもクラブ掛け持ちはできませんし、40口、100口のクラブも無理
400口、500口のクラブで検討です。
そうなると成績の良いキャロットクラブが候補になるのが自然の流れ
ただこの時すでに昨年の11月
残り少ない残口馬から選ぶしかない
選びましたよ
カスタリアの14
(先週中山ダート1200でデビュー10着でしたね)
ところが!
書類を郵送した直後に満口に!
なんという運の無さでしょう
他の残口馬に気になる馬はおらずキャロット入会はあきらめました。
で、次に成績の良いシルクホースクラブに入会したしだいです。