ディロス 若竹賞公式コメント
2018/01/22 <レース結果>
1/21(日)中山9R 若竹賞〔芝1,800m・9頭〕3着[1人気]
五分のスタートを切ると、行きたがるのを宥めながら4番手に付けます。4コーナーで先頭に並びかけると懸命に前を捉えようとしますが、逆に突き離され、更に外から勝ち馬に交わされて3着でゴールしています。
C.ルメール騎手
「スタート前はリラックス出来ていたのですが、競馬に行くとコントロールが利かないほどではないのですが、終始リラックス出来ずに走っていました。そのため脚を溜められず最後は伸び切ることが出来ませんでした。スピードがあるのでもう少し距離を詰める方が、リズム良く走れると思いますし、そうなればもっと脚を使えるようになると思います」
木村哲也調教師
「道中は力んで走っていましたし、最後は自分で止めてしまったような感じかもしれません。ルメール騎手は距離が長いと話していましたが、それよりも勝手に走って勝手に止めてしまっている印象を受けました。調教でも難しいところが出てきていましたが、そのあたりを修正することが出来ずに申し訳ありません。距離を詰めるにしても、力んでしまっては同じことですから、いかにリラックスして走らせるかが課題になるでしょう。レース後の状態を確認してから、今後について検討したいと思います」
前向きな気性というだけなら逃げに徹したり、距離短縮したりで成績が上がるかもしれませんが、木村師の言うように最後自分で止めてしまっているとしたら・・・
バテると自分で止めてしまうだなんて
なんて根性なし!
最後まで一生懸命な根性娘ポールヴァンドルの爪の垢を飲ませたい!
うちの長男の反抗期はいつまで続くのかしら。
ん?
このシルクの公式写真に
私の応援幕写ってます!