ディアジーナの16に出資しました
なぜ私は出資基準外だったディアジーナの16に出資したのか。
まず様子見していたウィストラムの16が前回書いたようにダート馬に見えてきたこと。もちろん相馬眼皆無なので普通に芝で活躍するかもしれません。しかし私にはそう見えて来てしまった。
ダート馬でしかも牝馬は完全に出資基準外。
ただ1頭くらいダート馬でもいいかなと思い始めたら、ダート馬ならやっぱりゴールドアリュール産駒だろうということで、他の残口馬をチェック。
当然売れ残っているのは牝馬ですが3頭もいました。
そのうち関東馬は2頭
9.ターシャズスターの16 1800万 斎藤誠
どちらも現在500㎏ほどある大型馬でダート馬としては申し分ない馬体。ダート馬としてならウィストラムより魅力的です。厩舎もウィストラムの和田正一郎より成績が良い。
この時点でウィストラムは出資対象外に。
そしてこの2頭の兄姉成績を見ると断然ターシャズスターなのですが、馬体の好みでディアジーナを選びました。
ポールヴァンドルにちょっと似てるところが決め手かな
思えばディアジーナは現役のころ好きな馬で、14年産、15年産と最後まで出資検討していて結局やめましたが、この16年産が最後の仔というのも決め手ですね。
ゴールドアリュール産駒も1頭は欲しかったですし、すでに亡くなってしまったので出資する機会は次の17年産で最後?です。どうせなら牡馬がいいですが、来年募集されるかもわからないですし、牡馬になると高いですからね。